カレースター

「市販のスナック菓子って、身体に良くないものがたくさん入っているから、極力子どもに食べさせたくない…」とお考えのママ、パパも少なくないはず。そんなママ、パパの思いを受けて、原材料の1つひとつを見直し、子どもたちの身体によいものだけをセレクトして開発したのが、カレースターです。 主材料のパフには、小麦粉ではなくお米を使っているため、小麦アレルギーのお子さんでも安心。また、スナックを揚げるための油も、一般的な植物油ではなく、悪玉コレステロールを減らすオレイン酸やリノール酸が豊富な米油をチョイスしました。365日毎日食べても、身体にやさしいスナックです。

お菓子の味を左右する砂糖なども、安心・安全なものだけを一つひとつセレクトし、適切な量になるよう試行錯誤しました。 集中力を削ぐ白砂糖は使わず、自然由来の甘味料のパラチノースと羅漢果だけを使用しています。また、着色料も一切使用していません。子どもたちに1粒ずつ試食してもらいながら開発を重ねた結果、おいしさと身体へのやさしさの両方を叶えたスナックです。

アメリカのミネソタ大学が発表した調査によると、子どもの脳や神経系は成長期に9割が完成すると言われています。子どもの成長に欠かせないDHAとEPAは、どちらも体内で作り出すことができないため、食事から摂る必要があります。DHAはマグロなどの頭部に、EPAはサンマやイワシなどの青魚に多く含まれている栄養素です。カレースター1袋には、DHAとEPAがそれぞれ63mgずつ入っています。魚が苦手な子どもでも、おいしく手軽に栄養を摂ることができるスナックです。

甘口でありながら、スパイシーさも兼ね備えたオリジナルのカレーパウダーに、フードテック企業の株式会社Algalexが開発した「Umamo」を加えて、旨みたっぷりのカレー味に仕上げました。「Umamo」とはカラスミのような海の旨味がある藻のことで、天然魚から少量しか摂れない「DHA」を持続可能な方法で生産するために、沖縄発のフードテックベンチャーが独自に開発したスーパーフードです。沖縄の未利用資源である泡盛粕を使って生産することで、地域資源の循環を同時に生み出しています。

「夕飯の前に、子どもがお菓子を食べすぎてしまう・・・」というお母さん、お父さんの声から、パッケージは小分けにしました。食べきりやすいように、1袋あたり10～12粒のパックに。いつでもどこでも持ち歩ける、便利で身体にも優しい、子どものことを第一に考えたおやつを目指しています。

子どもたちと試食をしながら、理想のスナックを求めて開発しました。味の濃さはどうか、食べたときの満足感は、食感はどうだろう・・・。KIDS SNACK LABのスナックは、もっとおいしくなれるように、これからも進化を続けます。進化の記録は、また随時お知らせしますね。

KIDS SNACK LABのお菓子は、子どもだけでなく大人でも、おいしく食べていただけます。カレースターに入っているDHA・EPAは、大人にとっても不可欠な栄養素です。白砂糖不使用で、かつ低GIなので、ダイエット中の方や糖質が気になる方にもおすすめです。